
キャンプ場オープンに向けてこれから動いていくのですが、「オープンまでの工程」がどんなモノなのかお話していきます。
オープンまでの工程
まだ作業も始まっていないのでザックリな工程になりますが、以下の流れで進めていきます。
- 融資の申請
- 水回り工事
- サイト内の整地
- 薪風呂作り
- キャンプ場オープン
他にも細々とした事もありますが、ザックリとこんな感じの流れで作っていきます。
融資の申請
長野県の創業者向け融資を受けるため、現在(2023/7)計画書や各種見積もりを準備中です。
各種書類がそろってから保証協会へ提出し、審査が通れば融資が受けられます。
地元の銀行で相談しているのですが、担当の方がめちゃくちゃ親しみのある方で本当にありがたい。
銀行とか役場の手続きがすごく嫌いな僕としては、本当にめちゃくちゃありがたい。
水回り工事

キャンプ場として営業するには「トイレ」と「水場」が必須で、その工事を行います。
キャンプ場のすぐ隣に、今僕が住んでいる家があるので併設して水回りを作る予定です。
基本的には自分がDIYでキャンプ場を作っていくのですが、水回りの配管や基礎などの専門的な工事は地元の業者さんにお願いします。
ただし水回りの全てを業者さんにお願いすると、軽く予算オーバーしてしまうので、予算内でできる範囲をお願いすることになります。
なので外壁、屋根、内装などはDIYする予定です。
サイト内整地

テントサイトや駐車場など、現状の敷地を整地していきます。
敷地を削ったり砂利を敷いたり道を作ったりするので、ユンボやダンプなどを借りての作業になります。
前職が建設業(ドカタ)だったので免許や経験もあり、この作業も自分でDIYしていきます。
この作業が一番楽しみだったりします。
薪風呂作り

このキャンプ場の目玉である薪風呂を、これまたDIYで作っていきます。
露天風呂になるので「目隠し」をしっかり作り、脱衣所用の部屋も作ります。
木材を使った小屋みたいなイメージですね。
薪風呂はこのキャンプ場の「命」でもあるので、イイ感じのお風呂を作らなければ…!
これを2サイト分作ります。
キャンプ場オープン
ここまでザックリとした工程を書きましたが、他にもフェンスとか受付とか薪割りとか…。
細々した作業はたくさんあるんですよね。
今のところ10月頃をオープン予定にしていますが、7月後半の現在まだ全く進んでいないので、どうなるのか分かりません!笑
しかも基本的に自分1人でDIYなので、冬シーズンになる可能性もあります。
ただ、薪風呂は寒い時期にこそ入ってもらいたいです!
本当に体の芯までポッカポカになるので、薪風呂の魅力を最大限に味わえると思います。
なので冬オープンでもいいのかな?とか思ってます。
さぁどうなることやら…
とりあえず早く見積もり届いて!